冷え性改善で治る100症例 ~不妊~ | 冷え性漢方の吉兆堂薬局

冷え性改善で治る100症例 ~不妊~

【吉兆堂薬局の冷え取り妊活法】
・最近1年間始められた方の50%の方が妊娠
・妊娠された方の平均月数 5ヶ月

冷え性は不妊の大きな原因です

下腹が冷たいと感じたら、要注意!
もともと女性は冷えやすい体質ですが、特に子宮の辺りが冷えている女性は要注意。
自分の手で下腹を触ってみてください。
冷たいと感じたら、その辺りに血液が充分巡ってないということです。
 
下腹が冷えていると、赤ちゃんを育む子宮周辺に栄養が充分行き届かず、
また古くなった血液や老廃物を排泄する力も落ちてしまいます。
栄養不足の老廃物が溜まった状態では、子宮や卵巣も本来の働きができないのですね。
 
冷えは毛細血管の血流が悪くなっている状態なので、ホルモンの分泌と伝達も低下しやすく、
下腹が冷えていると女性ホルモンの働きを弱めてしまうことに。
冷えは早めに改善することが大切です。
 
自覚のない冷え性も多い
また下腹が冷えるタイプの方には、自分が冷えている自覚のない方も多くいらっしゃいます。
おヘソより下は冷えていても、おヘソより上に熱をもっているために(割と多くみられますが)、
冷たいものを好んで食べたり飲んだりして、
知らないうちにどんどん身体を、特に下腹を冷やしてしまいます。
 
下腹には腎臓など水分を排泄する臓器、また子宮や卵巣といった赤ちゃんを育む臓器があります。
自覚のないまま下腹を冷やし続けてしまうと、「身体がむくむ」「めまいがする」
そして「赤ちゃんができない」という悩みを抱えこむことになってしまうのですね。
 
身体を冷やす食事や生活を続けていると、体調不良や病気を引き起こしてしまいますので、
是非、早めに気づいて改善していきましょう。

 
妊娠するために、身体の土台作りは大切
冷え性を治したくて吉兆堂薬局の冷え取り漢方を飲んでいたら、
妊娠されたケースはよくあります。
子宮や卵巣に血液が巡るようになって、ホルモンの働きがよくなり、
子宮に栄養が行き渡るようになったからです。
 
不妊で悩む前に、もっと早く冷え性を改善していたら、
こんなに悩まなくて済んだのに、と思うことが度々あります。
 
今の私達の生活は、食事やストレスをはじめ、
ファッションや化学物質など身体を冷やす要因に溢れているので、
知らないうちに「子宮の辺りが冷えていた」ということになりやすいのです。
 
また西洋の薬も身体を冷やしますので、むやみの服用は避けましょう。
「薬は必要な時だけ」というのは、ダラダラと慢性的に続けていると、
身体を冷やし免疫力を落とすために、新たな病気を作りやすくしてしまうからです。
 

不妊治療のホルモン剤や排卵誘発剤も「瘀血」を作り、「腎精」を消耗させるので、
計画的に取り組み、ダラダラ使用は避けましょう。
〈コラム〉体外受精が下腹冷えの原因に!
 
その辺りで漢方は安心して続けられるものが多く
(一時だけにしたほうがいい処方もあります)、
冷え性改善も得意としています。
 
妊娠するための身体作りは、身体を本来の状態に戻してあげること。
身体を本来に戻すには、まず冷えを治すこと。
そして特に下腹の冷えを改善して、ホルモンの力を取り戻すことが大切です。

漢方をより効かす! 冷え取りから始める吉兆堂薬局の「妊活法」

妊娠する為には、
①卵子や精子の質と量が合格ラインに達していること。
②出会うための通路である卵管や頸管が調っていること。
③受精後、子宮に着床できることが必要です。
どこか一ヶ所でも不具合があると妊娠に結びつきません。
冷え性、特に下腹の冷えがあると、①②③に不具合が生じてきます。
 
冷え性、特に下腹の冷えを放置していると、ホルモンの伝達が悪くなるため
妊娠するためのホルモンの力が低下して、子宮や卵巣の働きが低下してきます。

 
例えば卵巣からはエストロゲン(卵胞ホルモン)が分泌されていますが、
働きが低下すると、子宮内膜が厚くならない、頸管粘液の分泌低下、
排卵が上手くいかないなど、上記①②③への影響がでてきます。
 
また冷えは「瘀血」といって血液の滞りを作ることからも、
赤ちゃんを育む子宮を居心地の悪いベッドのようにさせてしまいます。
その結果せっかく受精しても着床できない(上記③への影響)ということにもなります。
 
不妊の悩みを持つ女性の多くが「下腹の冷え」を抱えています。
 
ところで日本人女性の平均体温は、30年前と比べて1℃も低下しています。
30年前には平均体温36.5℃だったのが、現在では35.5℃にまで下がっているのです。
 
体温が1℃低下すると自律神経や免疫力の低下を伴いながら、
ホルモンの働きが低下してしまうのです。
 
冷え性女性が増えたことが(男性冷え性も増えていますが)、
不妊でお悩みのカップルが増えたことの大きな原因になっていないでしょうか。
 
まず冷え性を治して骨盤内にしっかり血液を巡らせてあげること、
下腹冷えを改善することが大切です。
 

下腹冷えが原因の不妊状態の3つのタイプ

血の量が不足しているタイプ(血虚タイプの冷え性)
・低温期が長い ・生理の後半に生理痛 ・月経周期が長い  ・経血量が少ない 
     ↓  ↓
脾胃(胃腸などの消化器系)の低下、また腎虚(ホルモン系の低下)による血液を作る力の低下が原因と考えられます。漢方では高麗人参、鹿茸(ロクジョウ)などが効果的です。血液の材料になる栄養として、牛肉、レバー、マグロなどの肉魚、小松菜、ほうれん草などの緑黄色野菜などを積極的に摂るようにしましょう。
 
巡りが停滞しているタイプ(瘀血タイプの冷え性)
・生理周期は前後不定  ・経血にレバー状の塊  ・生理痛がある
・生理前にイライラしたり落ち込む  ・生理のキレが悪い
      ↓  ↓
冷えやストレスは血流を悪くさせ、血の滞り「瘀血」を作ります。冷え性を改善しながら、ストレスは早めに解消しましょう。甘いものや脂っぽいもの、食べ過ぎは血をドロドロにします。食生活を見直しましょう。
 
エネルギー不足タイプ(腎虚タイプの冷え性)
・無月経、無排卵月経  ・高温気が短い
・体力がない、疲れやすい  ・むくみやすい  ・耳鳴り、めまい
      ↓  ↓
生命エネルギーが低下し、子宮、卵巣、腎臓、副腎など、生殖に関わる臓器の機能が低下している状態です。ホルモンの分泌が悪いために、生理周期が乱れやすくなります。「加齢」「過度のストレス」「不規則な生活習慣」などは腎を弱めます。漢方では補腎剤といって、鹿茸(ロクジョウ)、山薬(サンヤク)、山茱萸(サンシュユ)、地黄(ジオウ)などで腎を補うことができます。

6か月以内の妊娠が42%!「冷え取り妊活法」データ公開!

「不妊」でお悩みの方のために、当薬局では「冷え取り妊活法」をスタート。体質改善するうえで最も時間のかかる厄介な「下腹の冷え」を改善することで、身体作りが効率よく進むようにしております。

 

当薬局に於いて2015年2月~2016年1月、子宝の目的で開始して妊娠された方のデータを下記にまとめています。(別の目的で開始して妊娠された方、途中で止められた方はデータに含まれていません。)
 
冷え取り漢方で身体作りをすることで、妊娠できる身体に早く整え、費用のご負担も軽減できるようにしています。

妊娠までの期間

妊娠までの期間

妊娠された方の年齢

妊娠された方の年齢

毎月のご予算

毎月のご予算

妊娠されるまでの費用

妊娠されるまでの費用

期間や費用、データについての詳細は、【よくある質問〈吉兆堂式不妊改善法〉】をご覧ください≫

冷え取り妊活法の詳細はこちら≫ 

吉兆堂薬局のサポート

■冷え性改善で、妊娠するための身体作り
吉兆堂薬局では妊娠するための身体作りとして、
「子宝セット」をご用意しております。
冷え症改善、特に下腹の冷えを改善し、ホルモン力を高めていきます。
・妊活中の方 ・妊活前の方 ・出産後の方までお飲みいただけます。
 
・最近1年間始められた方の50%の方が妊娠
・妊娠された方の平均月数 5ヶ月
 
初めて試してみたい方には、
「2週間トライアルセット」3,500円(税別)をご用意しております。
 
子宝2週間セットのお申込み、ご相談はお電話にて承っております。
お申込み・ご相談電話:0120-29-3955 
<営業時間:祝日を除く月曜日~土曜日 午前10時~午後6時>
 
吉兆堂薬局のご予約・ご相談
よくあるご質問【吉兆堂式不妊改善法】
 
■妊娠中の冷え性改善
妊婦の6~7割は冷え性だといわれています。
妊娠中にふさわしい安胎の漢方がございますので、ご相談ください。
母子ともに健康な身体を作っていきましょう。
 
命を育む時の体質改善は、妊娠、出産だけでなく、
それ以降に続く子育てにも、プラスの力を与えることができます。
健康な母体から、健康な赤ちゃん、そして明るく元気な育児、家庭生活まで
送っていただきたいと心より願っています。

 

コラム・お客様の症例

 
〈コラム〉やっかいな冷え性こそが、不妊の大きな原因です
     これまでさまざまな不妊治療や漢方を試し、表面の冷えはとれたものの、
     肝心な下腹は冷えたまま…という状況を、当薬局ではたくさんみてきました。
     このやっかいな下腹の冷えをとらないことには、・・・
 

〈コラム〉体外受精が下腹冷えの原因に?!
     通常の体外受精の成功率は20~40%。
     身体作り、特に下腹の状態を整えていくと成功確率が高まります。
     何度も治療を続けていくと、ますます妊娠しづらくなりますので、
     体外受精を希望される方は、・・・
 

〈コラム〉流産しやすい体質とは
     流産は赤ちゃんを失った悲しみや、「自分のせいでは?」という罪悪感で、
     精神的に追い詰められている人が少なくありません。しかし強いストレスが
     悪循環になりますので、・・・
 

〈コラム〉二人目不妊とは
     一人目は妊娠・出産できたのに、二人目をなかなか妊娠できない、という“不妊”。
     一人目の育児であわただしく毎日を過ごしていたら、気付かないうちに年数が経過してしまった、
     ということはよくあり,二人目不妊に悩む方も少なくありません・・・
 
〈コラム〉子宝のビタミン?葉酸について
     葉酸は水溶性ビタミンB郡の一種で、新しい赤血球を正常に作り出すために必要であり、
     「造血のビタミン」とも云われています。体の細胞を作るときには欠かせないビタミンの一種で、
     細胞増殖の盛んな胎児が正常に発育するために特に重要なビタミン・・・
 
〈コラム〉「早く欲しい!」と、焦る気持ちをお持ちのお客様へ
     「早く欲しい」想いで、とても焦っておられるご相談をよくいただきます。
     妊娠するための身体作りは特別なことではありません。
     妊娠できない原因を探し、解決してあげること。特に、・・・
 
〈お客様の症例〉下腹の冷えをとること それが妊娠への早道でした
     二人目を希望していましたが、なかなか恵まれず、
     タイミング療法、体外受精を2回試みましたが、なかなかで・・
 
〈お客様の症例〉身体が改善されたら、自然に気持ちが2人めに
     生理痛でずっと悩んでいました。
     子宮筋腫もあり、自分の身体はつくづく婦人科系が弱いと思っていました。
     身体の不調も多く、漢方なら身体に優しく整えることができると思い、・・・
 
〈お客様の症例〉温めることから始めたら、多嚢胞性卵巣症候群の悩みも改善
     昔から婦人科系が弱く、生理が始まってからずっと不順でした。
     多嚢胞性卵巣症候群もあり、いろいろ試し漢方も飲みましたが、効果が今いちで・・・
 

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