冷え性改善で治る100症例 ~免疫力~ | 冷え性・不妊漢方の吉兆堂薬局

冷え性改善で治る100症例 ~免疫力~

免疫とは

免疫とは、病原菌やウイルスなどの侵入を防いだり、
ガン細胞などの体内で発生した害をもたらす細胞を監視して撃退するその仕組みのことです。
免疫は自律神経、冷え性と深く関わっており、
体温が1℃低下すると免疫力は30%低下するといわれています。

【白血球の働き】
身体のすみずみまで全身を巡っている血液。
その中の0,05%を占める白血球が、外部からの異物から身体を守る「免疫」という働きをしています。
顆粒球、リンパ球、マクロファージなどあります。
 
〈白血球の成分〉
顆粒球:好中球、好酸球、好塩基球があります。
大きな細菌が体内に入ってくると、いきなり食べて防衛してくれます。
活性酸素を撒き散らすので、それが病気の発症現因にもなります。
通常は白血球の60%を占めていますが、
交感神経が優位になると、顆粒球が増え、結果的に病気になりやすくなります。
 
リンパ球:B細胞、T細胞、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)などあります。
免疫の主役であり、マクロファージからの指令を受けて、
病原体に対する「抗体」を作り、身体の抵抗力をつけます。
白血球の35~40%を占めている状態がよく、健康な状態です。
 
マクロファージ:免疫の司令塔であり、リンパ球に適格な支持をだしています。
また自らも細菌を飲みこみ、更に古くなった赤血球や顆粒球を処理しています。
 

【腸管免疫】
免疫系全体の60~70%を占める腸管免疫は、
食品のように安全なものと、病原細菌のように病原性のあるものを識別しています。
 

腸粘膜の表面積は全身の皮膚のおよそ200倍ともいわれ、
飲食物に含まれる栄養分を吸収する一方で、細菌やウイルスは便として体外に排出しています。
 

この役目を果たすために、
血液中にあるリンパ球の多くが腸の粘膜やヒダに集まって、バイエル版と言うリンパ組織を形成しています。
他に、
小腸上皮細胞と腸管固有リンパ球(ILE)
粘膜固有層と粘膜固有リンパ球(LPL)で構成されています。
 
【冷えが免疫を低下させる理由】
①冷え性は交感神経を過剰にさせ、顆粒球を増やし、リンパ球を減少させます。
 免疫の主役であるリンパ球が減少すること、
 また顆粒球増加による活性酸素増加が病気に罹りやすくさせます。
②ウイルスは冷えた環境を好み増殖します。
 特に「腸冷え」は免疫力を低下させ、感染症に罹りやすく、アレルギー体質を作りやすくします。

感染症

感染症は、病原性の微生物が体内に侵入することで引き起こされる疾患です。
日常生活の身の回りには、常に多くの微生物(細菌、ウイルス、真菌)が存在しています。
しかし、私たちの身体には免疫力が備わっており、これら病原体から守られています。
免疫力が低下すると、さまざまな感染症に罹りやすくなります。
 
インフルエンザウイルス、ノロウイルス
白癬菌、カンジダ菌
コレラ菌、
マイコプラズマなど・・あります

感冒

冬に罹る風邪の原因であるウィルスは低温と乾燥を好みます。
夏風邪の原因となるウイルスはお腹の中で繁殖することが多く、
腹痛や下痢など胃腸にきますので、お腹を冷やさないことが大切です。
 
「食べ過ぎた後に風邪をひいてしまった」という話をよくききますが、
食べ過ぎはお腹を冷やしてしまうのですね。
 
漢方では風邪をひいた時に、しばしば「葛根湯」を使います。
身体を温めて病邪を追い出し、風邪などの感染症を防ぐためといえます。 
 
〈お客様の症例〉

化膿しやすい体質

傷を受けた時に、傷口では、細菌と白血球、マクロファージが戦い、
生きている菌や戦って死んだ菌、白血球、マクロファージが膿みとなって現れます。
 
化膿しやすい体質は、
傷を受けた時に身体が菌に負けて戦いが長引くために、
膿みとなって現れ、傷が治るのに時間がかかってしまう体質のことです。
 
化膿というのは「傷口が細菌により炎症を起こしている」状態を指し、
腫れ、赤み、痛み、発熱のいずれかがある場合を炎症といいます。

 
冷え性だと血流が悪く、顆粒球を増やすために常在菌にも反応するようになり、
白血球の死骸が増えて化膿しやすくなると考えられています。

自己免疫疾患

自己免疫疾患とは免疫システムが正常に機能しなくなり、
体が自分の組織を異物と認識して攻撃してしまう病気です。
関節リウマチ、全身性エリトマトーデス、シェーグレン症候群、
潰瘍性大腸炎、バセドウ病、橋本病、サルコイドーシス・・など、
ほとんどすべての臓器が損傷を受ける可能性があります。
 
遺伝からくる体質、ホルモンと関係が深いのですが、
ウィルス感染や大きな怪我が引き金となって発症しやすく、
またストレスも原因といわれています。
これらは冷え性と関わりが深く、
日頃から温めて免疫力を整えたいところです。
 
〈コラム〉免疫低下が引き起こす病気

ガン

免疫と冷えは密接な関係があります。
ガン細胞は体温が35℃の低体温の時に最も増殖し、39℃以上になると死滅します。
体温は1℃下がると免疫力は30%低下し、逆に体温が1℃上がると免疫力は5~6倍になるといわれています。
 
免疫とは、簡単にいえば身体にとっての異物を排除する防御システム。
血液の中には免疫機能を持った白血球が存在しています。
白血球は体の中の異物をパトロールしており、
がん細胞ができると、攻撃して死滅に導いてくれます。
健康な人でも、がん細胞は1日に5000個できているのですが、
免疫システムが働いてくれるおかげで発症しないですんでいます。
 
しかし冷えや血液の質が低下して白血球が十分働けなくなると、
即ち免疫力が低下すると、
ガン細胞が白血球の監視システムをかいくぐって生き残ってしまい、
1個が2個、4個、8個と、倍々ゲームのように増えてしまうことにもなります。
 
ガンの温熱療法は有名ですが、
体温を上げることで、白血球の免疫監視システムを高めて
ガン細胞を排除する力を高めることができるのです。
 
漢方には身体を温め免疫力を高める処方が多く、
その中でも「霊芝」や「高麗人参」は、身体を温め、免疫を高めることで知られています。
冷え性改善をしながら免疫力を高めて、怖い病気から身体を守っていきたいものです。
 

〈コラム〉ガン細胞は冷えが大好き

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