冷え性改善で治る100症例 ~婦人科疾患~ | 冷え性・不妊漢方の吉兆堂薬局

冷え性改善で治る100症例 ~婦人科疾患~

女性の身体はもともと冷えやすくなっています。そして、女性特有のさまざまな不調は冷えによって引き起こされたり重くなったりします。下腹に血液を巡らせて冷えをとり、腎、肝、脾胃を整えることで、辛い症状を改善することができます。

下腹の冷え

自分の手でお腹を触ってみてください。冷たいと感じたら、その辺りに血液が充分巡ってないということです。子宮や卵巣に栄養や酸素、免疫物質が十分に行き渡らなくなり、更に老廃物の排泄も悪くなるので、女性特有の病気を引き起こしやすくなります。下腹の冷えは東洋医学でいうところの瘀血(血液ドロドロ)がある可能性大。さらに女性ホルモンの低下(腎虚)、腎臓、膀胱の低下を招きやすい、ので、是非、温めておきたいところです。
「下腹の冷え」は頑固な冷えなのに「冷え」の自覚がない人が多くいらっしゃいます。
気がつかないうちに瘀血や腎虚を進行させて病気や不妊に進んでしまう人も多いので、早く自分の「冷え」に気がついて身体の改善に取り組んでいきましょう。
〈お客様の症例〉下腹の冷えが改善しました
〈お客様の症例〉多嚢胞性卵巣症候群のお悩み

PMS(月経前緊張症)

PMS(月経前症候群)の症状には、頭痛・イライラ・落ち込み・不安感・腹部膨満感・便秘・下痢・吐き気・乳房の痛み・腰痛・過食・食欲不振・肩こり・むくみ・めまい・肌荒れ・ニキビ・動悸・疲労感・睡眠過多・不眠 などさまざまな不調があります。

PMSが起こる原因ははっきりしていませんが、西洋医学では、1ヶ月サイクルで行われている女性ホルモンの分泌のバランスに、身体がスムーズに対応できていないと考えられています。分泌されたホルモンは血液又は体液を通して必要な部位に運ばれます。冷えて血液の巡りが悪いと、ホルモンがうまく身体に行き渡らなくなるので、卵巣機能、黄体機能などの生殖機能が低下しやすいといえるでしょう。

一方漢方では、PMSの原因は「瘀血」、「水毒」、「気滞」「気逆」などが複合的に起こっていると考えます。しかしこれらも冷えと密接に関わっています。

生理痛

女性の身体は毎月出産に備えて、子宮の内膜を厚くして準備をしています。生理は不要になった子宮内膜の脱落で、十分に厚くなっていれば自然に排泄されていきます。ところが、冷えて血流が悪くなり子宮に酸素や栄養が十分に行き渡らなくなると、子宮内膜が十分に厚くなりません。その為に生理時に子宮を強く収縮させて排出させようとするので、それが生理痛となって現れるのです。
鎮痛剤は痛みを麻痺させるもので、子宮内膜の排泄を妨げ、瘀血を作りますので、安易な使用は控えましょう。温めて瘀血をとることで、生理痛は改善されます。
〈コラム〉生理痛の本当の原因は冷えでは?

生理不順

生理の周期は女性ホルモンの働きでバランスをとっており、ホルモンは卵巣や黄体、脳から分泌されています。冷えて血液が必要な部分に行き渡らなくなると、ホルモンが必要な場所で働けなくなるので、周期が乱れて生理不順となって現れます。ほおっておくと体調不良や病気につながります。
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不正出血

子宮筋腫、子宮がん、卵巣嚢腫、子宮内膜症、性交時の裂傷からくる器質性出血と、ホルモンバランスの乱れや気血のバランスの乱れからくるからくる機能性出血があります。
東洋医学では「気虚」「瘀血」「血熱」が原因とされています。何れの原因も「冷え」が関わっています。

子宮筋腫

子宮の筋肉に発生する良性の腫瘍で、下腹部の冷えから血行不良を起こし、筋肉が硬くなった状態です。東洋医学では「瘀血」が原因と考えられていますが、長年の冷えからきていますので、お腹を温め瘀血をとることが大切です。漢方では駆瘀血剤を使います。
子宮筋腫について詳しくはこちら 

子宮内膜症

子宮の内側にある子宮内膜(毎月増殖と剥離を繰り返して、月経になる)が子宮筋層、卵巣など子宮の内側以外にできる症状です。原因はよくわかっていませんが、女性ホルモンのバランスの崩れともいわれています。
冷えて血液の滞り(瘀血)があると、細胞に栄養と酸素、老廃物と二酸化炭素の受け渡しがスムーズにできなくなるので、子宮本来の働きが低下して子宮内膜症になりやすいといえるでしょう。
子宮内膜症について詳しくはこちら

子宮腺筋症

子宮内膜が子宮筋層にできてしまったのをいいます。ひどい月経痛や月経過多がみられるようになります。

卵巣嚢腫

卵巣のなかに、液体成分がたまって腫れている状態の嚢胞性腫瘍です。良性の腫瘍で始めの頃は自覚症状がありません。冷えから血液の滞り(瘀血)を作り、水分代謝が悪くなり、卵巣に腫れと水がたまった結果ともいえます。
卵巣嚢腫について詳しくはこちら

更年期障害

更年期障害は、卵巣の機能が衰えてくることで、卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が低下するためにおこる、さまざまな身体の不調をいいます。
エストロゲンの減少は、脳の視床下部にある自律神経中枢に影響を及ぼすために、体温や発汗の調節がうまくいかなくなり、のぼせや突然の発汗、冷えなどの症状があらわれるようになります。
 
またこの年代の女性は家庭や社会環境からのストレスも多く、それも体調不良の原因になります。
また冷え性の女性の方が、更年期症状が強く現れる傾向があります。
大雑把な言い方をすれば、身体が冷えて代謝が悪いと老廃物が溜まっているので、閉経後に経血の形で毒素を出せなくなった時、何らかの形で排泄しようと、それがさまざまな不調になって現れてくるからです。
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低血圧

低血圧とは、心臓が血液を送りだす力が弱いことを言います。低血圧の多くの方が「冷え」を感じていますが、血圧が低いと温かい動脈血が末梢血管まで流れにくくなること、また冷たい静脈血が心臓へ戻りにくくなることで、冷えを生じ易くなります。低血圧の人は、身体の不調を抱えていることも多く、早めに「冷え性」対策をするべきでしょう。

貧血・血虚

貧血とは血液中の赤血球が減少している状態です。赤血球は酸素を体中に運搬しているのですが、貧血で酸欠状態になると、身体の機能が低下して「冷え性」になります。また冷えて血行が悪くなると、赤血球が上手く運ばれないために酸欠状態になり、身体の機能がさらに低下してということになります。
漢方では、冷え性の原因のひとつに「血虚」といって、血が少ないことがあげられています。「血虚」で栄養成分が少ないと、身体が冷える訳です。
貧血は血が薄いこと、血虚は血が少ないこと(栄養成分が少ない)と、少し意味が違いますが、どちらも「冷え性」になりやすい状態です。

乳がん

30代から増え始め、40歳代後半から50歳代に発症のピークを迎える乳がんですが、西洋医学では、体内のエストロゲンレベル、体外からのホルモンが影響しているとされています。実際に経口避妊薬の使用や閉経後のホルモン補充療法によって乳ガンのリスクが高くなるという根拠も指摘されています。
乳がんにかかる人が増加している理由として、食生活の欧米化、また肥満が原因といわれています。脂肪組織には女性ホルモン(エストロゲン)を合成する酵素があり、それが影響するのではとも云われています。
大豆イソフラボンはエストロゲンと化学構造が似ているために、摂取してはいけない説がありますが、一方で乳腺の刺激を抑えてくれるという説もあります。通常の食事であれば、ほぼ問題ないでしょう。
 
一方東洋医学的に考えると、健康な人でも1日に5,000個のガン細胞ができており、免疫システムのおかげで発症しないですんでいるのですが、冷えは免疫力を落とします。
冷えは交感神経優位になり、リンパ球の働きを低下させるので、ガン細胞という身体の異物を識別して排泄する力が低下してしまうのです。
さらに、冷えでホルモン分泌のバランスを崩すことが原因の一つとも考えられます。
〈お客様の声〉私がガンになったのは、若い頃からの冷えが原因

子宮がん

子宮頸がんは、ヒト・パピローマウィルス(HPV)のウイルスが細胞に悪さをしてがん化させてしまう疾患です。HPV感染が原因ではありますが、そもそも免疫力があれば体内からウイルスを排除することができます。
検査は大切ですが、ウィルスを排除する免疫力を上げることはもっと大切。免疫力を高めるために、まず身体の芯の冷えを改善して体温を上げるようにしましょう。
 
子宮体癌は、エストロゲンによって子宮内膜が多量に増えることが原因とされています。
これは漢方でいうところの瘀血(血液の滞り)であり、頑固な冷え状態になっています。骨盤内の冷えを改善して、代謝の悪くなった子宮をきれいにしておきたいところです。
〈コラム〉ガン細胞は冷えが大好き!

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