辛いめまいを徹底解析! | 冷え性・不妊漢方の吉兆堂薬局

辛いめまいを徹底解析!2016/10/20更新

めまいは本当に辛いもの。症状がつらいのは勿論ですが、2時間以上続くことも多く、めまいがあるうちは、治まるまで何もできなくなります。また、何時めまいが起きるのかがわからないのが怖いめまい。もし、車の運転中だったら?そんな事を考えるととても不安になってきます。

めまいって?

393394めまいとは、「病気」というよりも「症状」そのものを意味し、「まわりがグルグル回るような感じ」、「雲の上を歩くようにふわふわする感じ」、「谷底に引きずり込まれるような感じ」「吐き気や嘔吐を伴う」など、人によってさまざまです。
厚生省の国民生活基礎調査によると、めまいを訴える人の数は、約240万人にのぼるといわれています。めまいのなかでもよくみられる『メニエール病』は女性に多く、発症年齢は30歳代後半から40歳代前半にピークを迎えています。
大きな病気がないのに、西洋治療で治らないケースは多く、耳鳴り、難聴、吐き気、むくみなどの症状を同時にお持ちの方が多いことから、根本からの体質改善が望まれるといえます。
 

めまい治療の現状

めまいで受診すると、まず投薬による治療をします。しかし、長く通院しても一向に症状が良くならないとお悩みの方が多くみられます。脳や臓器の病気が原因ではない場合、何故めまいが起きるのか、原因不明にされている場合も少なくありません。

めまいの原因としては、「耳の器官の不調」や「脳血流の低下」「血圧の変動」、さらに「ストレス」などが考えられています。ただしこれらの原因の程度は個人差が大きく、「脳血流」や内耳のむくみが薬を飲むだけでは改善しきれてないことが、なかなか治らない原因だと考えられます。

めまいは、漢方による治療も数多く行われています。漢方ではめまいの原因である血行不良の改善と水毒体質を改善するために、体質や症状に合わせてきめ細かく処方することができます。

西洋医学で考えるめまいとは?

■回転性のめまい

天井がぐるぐる回るような感覚に陥るめまい。吐き気や嘔吐などの症状を伴います。主に耳が影響しています。(耳石の侵入、耳周辺のリンパの増加(メニエール病、ウイルスや耳周辺の血液循環不良からくる神経の炎症、 髄液の漏れ、 中耳の炎症)脳幹や小脳などの中枢神経の病気でも見られることがあります。

■浮動性のめまい (ふわふわする)

自分がふわふわと宙に浮いているような感覚に陥りふらふらするめまいです。耳や脳の左右とも、あるいは脳の真ん中に病変が起こった時に多いのですが、回転性のめまいのあと、時間が過ぎた慢性期にもしばしば現れます。

■立ちくらみ等を伴うめまい

目の前が急に暗くなったり気が遠くなったりするようなめまいで、ひどい場合には失神したり意識を失ったりすることもあります。低血圧、貧血、不整脈などの心臓に異常がある場合にもおこります。
 

西洋医学でのめまい治療

○抗めまい薬・循環改善薬

脳や内耳(ないじ)の血流を増やしてめまいを改善します。

○利尿薬

内耳(ないじ)を満たす液体(内リンパ)の過剰によるむくみを軽減します。

○吐き気止め

めまいに伴う吐き気や嘔吐を抑えます。吐き気がひどくて内服が難しい場合は、注射や点滴をします。

○抗不安薬

めまいに対する不安を取り除くための抗不安薬。

○ステロイド薬

神経の炎症やめまいに伴う難聴を改善します。

○ビタミン剤

神経の働きを正常に保つビタミンB12など。

めまいのタイプと漢方薬

○立ちくらみ

立ち上がった時などにクラッとしたり、一瞬目の前が真っ暗になったりすることも
胃内停水、動悸のあるめまい ⇒ 苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)

○フワフワめまい

雲の上を歩いているようなフワフワとふらつく感じ
低血圧、疲れやすく、冷え性  ⇒ 真武湯(しんぶとう)

○回転性めまい

自分または周りがグルグル回転する感じ、寝ていても天井が回るなど、
急激な激しいめまい ⇒ 沢瀉湯(たくしゃとう)

○不安神経性を伴うめまい、喉に異物感があることも

⇒ 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

○神経質でイライラしやすく身体は重い感じ

⇒ 柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

○胃弱、胃下垂の方にみられるめまい

⇒ 半夏白朮天麻湯(はんげつびゃくじゅつてんまとう)

○血の道からくるめまい、朝方調子が悪い

⇒ 釣藤散(ちょうとうさん)

○高血圧、のぼせのあるめまい

⇒ 黄連解毒湯(おうれんげどくとう)

めまいの原因

血流とめまい

「血」が原因のめまいの原因としては、瘀血(おけつ)と血虚が考えられます。瘀血とは血が滞ったり、血の流れが悪く、よどんだりする状態です。頭痛、傷痕やあざが残りやすい、肌がくすむような方は瘀血(おけつ)の可能性があります。一方血虚は、正常よりも血流量が減少した状態です。貧血、生理過多、食事がタンパク質不足の方は、血虚の可能性があります。
 

水毒とめまい

水(体液、リンパ液)が頭部に偏ってむくんでいると「めまい」の症状が現れると考えます。また水が胃にポチャポチャ溜まり、排泄させるための身体の防御反応が「吐き気」となって現れます。治療として、水毒を取る処方をしていきます。さらに水毒を産み出してしまう根本原因である脾胃の力を高め、腎に力をつけて体質改善していきます。

めまい体験談

117828夏も終わりに近づいた9月のある日、夫が突然ひどい「めまい」に襲われたことがありました。いきなり襲ってきためまいで、車の中で2時間動けなくなってしまいました。その時は、仕事も抱えておりどうしようか途方に暮れてしまいました。まずは病院に行き、点滴治療を受けましたが、全く改善の気配はありませんでした。そこで、西洋薬だけではなく、漢方薬も取り入れてみました。一般的に使われるめまいの漢方だけでは手応えが弱かったので、漢方のなかでも効果と手応えの早さに優れた「牛黄」を取り入れて、何とか仕事を続けることができました。
結果を急いではいけないと思いながらも、完治するまでには至らなかった為、めまい専門医に診てもらうことにしました。その時提案された治療法は。。。
 
① 水をたくさん飲む療法
② 睡眠時間をしっかりとって休む療法
③ 汗をしっかりかく療法
④ 手術をする療法

 
夫は冷房の効いた部屋で細かい作業が多く、疲れが溜まっていることがわかっていましたので、②と③を選ぶことにしました。冷たい飲料水を控え、汗をしっかりかくようにしました。そうしたところ、しつこいめまいが治まってきたのです。1ヶ月も経った頃には、驚くことに医師から「完治ですね」と云われました。
今では夏でも1年中、マイボトルに温かい紅茶に冷え取り漢方を1包いれたものを持ち歩いています。仕事の内容に変わりはありませんが、めまいの症状は出なくなりました。

「冷え」からめまい!?

374370漢方薬局でのご相談の中には「めまい」の悩みをかなりの頻度で承ります。
その理由は。。。
・身体が辛いのは勿論、日常生活に差支えること
・西洋治療で効果がなかなか現れない

そこで、当薬局でめまいに関するアンケートを行いました。その結果、何年もめまいで悩んでいる方は、多くの体調不良を抱えており、悩んでいる年数が長いほど、体調不良もたくさん抱えている傾向がありました。
また多くの方がめまいの他に、手、足、背中、お腹、ふくらはぎなどに冷えを感じておられました。

●慢性的な血行不良が「めまい」の原因に

慢性的な冷えがあると、自律神経が血管を収縮させる為、血流が制限され血行が悪くなります。特に首から上は毛細血管が多く、血行不良からくる影響を受けやすいため内耳や脳の機能の低下に繋がりやすく、それが「めまい」を引き起こす原因となります。

●冷え性の人は要注意!

冷え性や低体温の人は、これ以上体温を逃がさないようにと、常に血管が収縮しています。そうなると血液の流れが制限され、体内の循環機能がスムーズにいかなくなります。循環機能の低下は、水分代謝も低下させます。耳周辺に於いても、内耳のリンパ液の水ぶくれ(=内リンパ水腫)につながっていく訳です。冷え性と絡んで胃腸で水分を消化吸収できていない、また腎臓の働きが弱いケースなどもあります。
 
≪冷え原因のめまいチェック!≫
□脳や臓器に異常がない
□1年以上悩んでいる
□めまいの治療で治りきっていない
□ストレスを感じることが多い
□むくみがある
□疲れやすい
□頭痛がよくある
□肩こり首こりがある
□のぼせる
□手・足・背中・お腹・ふくらはぎの何れかに冷えを感じる
 
この中でひとつでもあてはまるチェックがあれば、「冷えが原因のめまい」の可能性があります。
まずは規則正しい生活、また身体を冷やさない食事も心がけましょう。筋肉量の低下は冷え性の原因になりますので、スポーツなどで積極的に身体を動かすこともおススメです。
 
漢方では、めまいや耳鳴りに対して「血流改善」「水毒」「補腎」で整えていきます。特に血行を良くすると、低体温や冷えも改善され、身体のあちこちに感じていた不調も少しずつ整っていくようになります。

冷え型めまいには体質改善を!

冷え型めまいを起こさない身体作りは、血流を整え、身体に余分な水(水毒)を溜めないことが大切。その為には身体の芯の冷えを改善して内から温めましょう。

A.疲れやすい、胃腸が弱いタイプのめまいに!

冷え性、特に胃腸が冷えていると消化吸収する力が弱いため、身体に余分な水分(水毒)が溜まり、それがめまいへと繋がります。
効果と安全性に優れた漢方の「上薬」である霊芝、高麗人参で、身体を芯から温め、胃腸を丈夫にすることで、身体の中の余分な水分(水毒)が溜まらないように予防します。また霊芝や高麗人参には自律神経やホルモンバランスを整える働きもあります。
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※めまいが強い場合は、症状が落ち着くまで、めまいを取る漢方の併用もおススメしています。
めまいを取る漢方の費用の目安:4,000円/月~12,000円/月(税別)
 

B.足が特に冷える、上半身が火照る、婦人科系が弱いタイプのめまいに!

下腹が冷えるタイプの方には、自分が冷えているという自覚がないことが多く、胃に熱があり、冷たいものを好む方も少なくありません。下腹の冷えから泌尿器の働きが低下して、水分を欲する割には排泄が悪い為、余分な水分(水毒)が溜まりがちです。
原因となっている下腹を温めることで、泌尿器系の働きを高めて水毒体質を改善していきます。また下腹を温めることで、冷たい物が異常に飲みたくなる欲求も治まってきます。
 
初回限定 おススメセットのお試しは、14日分 3500円(税別)
詳しくはお電話ください。TEL:0120-29-3955
 
※めまいが強い場合は、症状が落ち着くまで、めまいを取る漢方の併用もおススメしています。
めまいを取る漢方の費用の目安:4,000円/月~12,000円/月(税別)

 
冷え性、及び冷えからくる体調不良のお悩みは、いつでもご相談ください。
お電話でのご相談はこちら ⇒ ℡:0120-29-3955
  <火曜日~土曜日(祝日除く)10時~18時>


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