大腸カメラの検査を受けて | 冷え性漢方の吉兆堂薬局

大腸カメラの検査を受けて2017/8/26更新

この春受けた人間ドックで便の潜血反応がでてしまい、
病院で受診したところ、大腸カメラの検査を受けましょうと言われました。
 
自覚症状はなかったものの、
若いころはひどい便秘症だったので、
一度は受けてみようと決心しました。
 
大腸カメラの検査は1日がかりで、
朝8時半頃には、病院へ行きました。
まず下剤のようなものを1ℓ、次に水を500mlの飲み、便がきれいな水様便になったら検査開始。
便がきれいにならなかったら、更に下剤を1ℓ、水を500ml飲むそうです。
 
便秘症時代を思い出すと、検査ができるんだろうか、と少し不安になりましたが、
下剤を飲むうちに便意をもよおし、何度も行きたくなりました。
 
2度目3度目にはきれいな水様便になり、お昼過ぎには検査を開始することができました。
大腸カメラで映った腸は、きれいで、思っていたより状態がよい感じ・・・
検査後の説明でも、ポリープもないし異常は見当たらないとのことで、
ホッと安心することができました。
 
images[1]
若い頃はひどい便秘で、お腹の膨満感は当たり前、下剤を飲んでもでないこともあり、
その頃に検査をしたら、もっと腸の状態は悪かったのでしょう。
 
幸いにも私は薬剤師で、自分の薬局で身体にいいものを取り入れることができました。
温参霊とラクシュミ、ハーベルシーを飲んでいるうちに、
毎日気持ちの良いお通じが安定するようになりました。
おかげさまで検査では、予想以上に腸がきれいで、
余分なものがこびりついてないことが確認できました。
 
継続は力なり と言いますが、
元々弱い所があっても、良いことを継続すると若い頃以上によくなるのですね。
 


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