副腎疲労は慢性的な冷えと過度なストレスが原因。副作用のない漢方で根本改善 | 冷え性漢方の吉兆堂薬局

副腎疲労は慢性的な冷えと過度なストレスが原因。副作用のない漢方で根本改善2015/7/13更新

なんとなく続く心身の不調…副腎疲労ではありませんか?

最近とにかく疲れやすい、朝起きられない、

うつ病じゃないかと思うほど、マイナス思考になる、甘いものや塩辛いものが、異常に欲しくなるなど、何だかわからない心身の不調の原因に、「副腎疲労」があります。

 

副腎が疲労したために、ストレスに打ち勝つホルモンが出づらくなっている状態です。
ストレスに弱くなり、傍目では些細なことにみえても、本人にとっては大きな問題になり、ストレスを非常に強く感じ、心と身体の負担になってきます。

 

これは本人の心の努力ではどうにもなりません。
副腎に力をつけること。それが大切です。

 
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このような症状があったら副腎が疲労している可能性があります

☐とにかく疲れやすい   ☐朝起きられない   ☐物忘れがひどくなった

☐花粉症、アレルギーがひどい

☐病気やけが、心的外傷(トラウマ)から回復するのに時間がかかる

☐毎日をやっとの思いで過ごしている    ☐うつ病や適応障害と診断されている
☐月経前症候群が強くなった

☐身体のあちこちが痛む    ☐性欲の低下

☐甘いものが無性に欲しくなる   ☐塩辛いものが欲しくなる

 

副腎疲労とは?

副腎は腎臓の上にある臓器で、この副腎からでているホルモンが日常生活で生じる様々なストレスを緩和させています。
アドレナリンやノルアドレナリンが一時的な緊急事態に対して働くのに対して、コルチゾールは持続的なストレスを緩和してくれています。

 

ですから、過度なストレス、大病や手術の後、鼻炎やアトピーなどの慢性炎症疾患があると、副腎の「コルチゾール」に過度な負担がかかり、本来の役割ができなくなります。
血糖調整や炎症抑制のコントロールができなくなったり、うつのような症状が現れるようになるのです。
長期にわたるホルモン治療もホルモンバランスが崩れて、副腎疲労になりやすいといえるでしょう。

 

【副腎疲労の原因】

・過度なストレス
・持続的なストレス
・大病や手術の後 
・アレルギーやアトピーなどの慢性炎症疾患
・腎虚体質 ・冷え性体質

 

副腎髄質からでるホルモン:

●アドレナリン(エピネフリン)・ノルアドレナリン(ノルエピネフリン)
→ 闘争か逃走の緊急事態に対して反応するホルモン
交感神経刺激、興奮、怒り、不安などに対応して、集中力、やる気、判断力などを高める
血圧上昇、心拍数を高め、筋肉の血管を広げる

 

副腎皮質から出るホルモン:

●糖質コルチコイド(コルチゾール)
⇒身体をストレスなどから守るはたらき、炎症をおさえるはたらき、糖分の代謝と調節、筋力、骨の形成、記憶、睡眠において調整
 
●鉱質コルチコイド(アルドステロン)
⇒ナトリウム、カリウムなどのミネラルバランスを整える

 

コルチゾールの分泌過剰で

免疫力の低下で、感染症や皮膚炎に罹りやすくなる
脂肪や糖の代謝が低下
筋肉量の低下、基礎代謝の低下
骨形成の減少
甲状腺ホルモン、成長ホルモンの分泌低下、
食欲低下・低体温、

 

コルチゾールの分泌低下で

疲労がとれない
ベッドから起き上がれない
気力がなくなる
集中力がない、考えがまとまらない
低血圧(高血圧)
眠れない、眠ってもすぐに目が覚める
体の痛み(関節、背中など)
震え、動悸
抜毛
塩分を好む
甘いものを好む
脂肪分を好む

 

※広い意味での副腎疲労は、ストレスに抵抗するため、副腎が常に活性化している状態が含まれた状態です。
ストレスに対抗している時には、副腎皮質ホルモンの分泌量が正常より大幅に上昇します。
この状態が長期間続き、副腎が疲労困憊してしまうと、副腎皮質ホルモンの分泌が大幅に低下して、いわゆる「副腎疲労」となります。

 
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日常生活で副腎疲労を改善

①ストレスに上手く対処する

ストレスが全て悪いのではありませんが、副腎疲労になりやすい方は、ストレスを強く感じる傾向があります。
ご本人が過度なストレスと感じないように、問題解決をし、環境改善、又は環境を変える、また考え方を変える工夫をされるといいでしょう。

 

②タバコ、コーヒは控える

タバコやコーヒーはアドレナリンやコルチゾールの分泌を促しますので、習慣化すると、疲労の原因になります。

 

③糖質を摂りすぎないように、タンパク質をしっかり摂る

副腎が疲労すると甘いものが欲しくなりますが、摂りすぎると低血糖を起こし、バランスを崩す原因になります。
精製された砂糖や清涼飲料水は避け、なるべく自然な食材を選ぶようにしましょう。
ストレスに出会うと、身体は副腎からのホルモンと同時にアミノ酸を消費します。
肉、魚などタンパク質は不足しないことが大切。

 

腎虚体質の人は、炭水化物を好み、肉魚を敬遠する傾向があります。
体質改善のために、タンパク質である肉魚を摂るようにしましょう。
苦手な場合はサプリで補ってもいいでしょう。

 

④ビタミンなどの補給

ビタミンC

コルチゾールの生産が不足している人に、ビタミンC不足の人が多く、ビタミンCは有益だといわれています。高濃度ビタミンC摂取3,000㎎~10,000㎎/日が良いといわれる一方で、ビタミン摂取はバランスが大切という見方もあります。

 

ビタミンB5(パントテン酸)

副腎に栄養を与えるビタミンです。
また他のビタミンBとともに赤血球、ヘモグロビンの生産に必要で、不足すると貧血からくる疲労へとつながります。多くの食品に含まれており、特に、レバー、納豆、卵、肉、魚、きのこ、ナッツ類に含まれています。

 

塩分(ナトリウム)

慢性的なナトリウム不足を補うため、塩分補給は有効。塩分はやる気を出します。

 

マグネシウム

ストレスはマグネシウムを消費します。
マグネシウムは緊張をほぐし、リラックス効果があります。

 

⑤運動で身体をほぐす

本当に疲れている時は無理しない方がいいですが、元気がでてきたら、ウォーキングやストレッチで身体を動かしてみましょう。

 
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漢方で、腎を補って改善

持って生まれた体質や、長年の生活環境により、食事や生活の改善だけではよくならない場合もあります。
漢方で根本の力を足してあげると改善が早くなります。

 

副腎が疲労しているとは、漢方では「腎虚」といって、エネルギーや栄養を作り出す力が弱っている状態。
人間の身体を木に例えると、木の根っこが弱っている状態です。

 

腎虚には、腎が機能低下している「腎気虚」
冷えてエネルギーが不足している「腎陽虚」
栄養成分が不足している「腎陰虚」
とありますが、
「副腎疲労」の場合は、「腎気虚」「腎陽虚」状態といえます。
腎のエネルギーと熱が不足し、作り出そうとする働きも低下しています。

 

冷え性を改善する大切さ

冷え性は、常に身体が緊張していてストレス状態にあるといえます。
またホルモン伝達においても、冷えて血流が悪い状態だと必要な臓器にスムーズに伝達されにくくなります。
そのため、副腎からのホルモン分泌も、反応が悪いために、もっと出そうとして負担をかけることになります。
冷え性はホルモンバランスや免疫力の低下、自律神経の乱れを引き起こしますので、早めに改善したいところです。

 

お疲れ気味の方が、身体を温めるだけで元気になられる方は多くいらっしゃいますが、冷え性を改善するだけでも、さまざまな不調は改善されるものです。

 
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冷え型 副腎疲労の改善法

■冷え性改善
■漢方で補腎をする
いろいろな治療法が出ていますが、安易にホルモン剤、精神安定剤にいくと、
原因を複雑にさせて治りにくくしますので、まず早めに身体にやさしい方法で、身体を立て直していきましょう。

 

軽い方ですと1ヶ月程度で改善を実感される方もいらっしゃいますが、副腎がしっかり回復するまで、数ヶ月~半年~1年かかるとみた方がよいでしょう。
ホルモン治療や精神安定剤を服用されていた方は、時間がかかる傾向にあります。
それでも着実に改善いたしますので、安心して取り組んでください。
身体にやさしく副作用の心配がない漢方で、「腎」を立て直していきましょう。

 

副腎疲労のお悩みは、いつでもご相談ください。
お電話でのご相談はこちら ⇒ ℡:0120-29-3955
  <火曜日~土曜日(祝日除く)10時~18時>
 
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副腎疲労の体験談

副腎疲労は年配の病気ではなく、若い人にも起こります。
私が副腎疲労に興味を持ったのは、実は息子が「副腎疲労」になったからです。

 

息子は規則正しい生活で週5日の仕事をしていましたが、ある時何だか元気がないな、と感じられるようになりました。
日常生活で元気がなくなるような心当たりはなかったのですが、小さい頃に大きな手術、気管支炎や肺炎を繰り返し、その後丈夫になったものの、春になるとアレルギー性鼻炎で辛そうな症状はありました。

 

よくわからないまま「いつまでも昔のことが気になる性分」「トラウマがあるのかな・・」と過ごしておりましたが、そのうち身体の痛みを訴えるようになってきました。
原因もわからず、また甘いものを食べると落ち着くといって、お菓子を欲しがるようになりました。
精神的にも不安定で、いつ崩れるかわからない・・訳がわからない状態・・。

 

そのうちに身体の痛みが強くなり、いよいよ病院で検査が必要・・とまで考えましたが、「統合失調症」とか、原因不明の病名がつけられそうで、怖くて行けませんでした。

 

何とか原因を探そうと調べ続け、もしかしたら「副腎疲労」では?と気づき始めた頃、その頃は信頼できる整体にも通っていましたが、副腎の裏辺りを痛がり、また非常に敏感になっているのがわかりました。

 

「副腎疲労」が息子の不調の原因だとわかりました。

 

彼は仕事や日常生活のストレスが通常より高いわけではありません。
しかし小さい頃の大きな病気の繰り返しと、生まれ持っての腎虚体質のために、ささいなことが積み重なってストレスの負担となっていったのでしょう。
また彼の手はいつもびっくりするほど冷たくて、本人にとっては、ストレスが高い状態だったと思いました。

 

身体を温めて血流改善する漢方と補腎の漢方を中心にサプリを足していき、徐々に落ち着いていきました。
仕事先にも事情を話し、本人にとって過度な無理にならないようにし、また日常で気になる事は、そのまま話せばいいということ。
またこまめなフォローは必要で、忙しいからといっても手を抜きすぎてはいけないと思いました。

 

心身の不調が「副腎疲労」が原因なら、副腎を元気にしてあげればいいのです。
また漢方での「腎虚」はもっと広域に考えますので、応用が広がります。
甲状腺機能低下症(橋本病)や全身の代謝低下などにも・・
漢方が現代生活での心身の不調のお役に立てればとと思います。

 
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