お腹を漢方で温めたら 体調が良くなりました2024/9/06更新
蒸し暑い日が続き、身体がだるくて元気がなくなってしまいました。
暑さで冷たい水分ばかり飲んでしまったせいでしょうか、
お腹が冷たく胃腸の調子がいまいち。
「暑い夏でもお腹は温めないといけない」ということを改めて思い出し、
娘のために購入していた「冷え取り漢方茶」を試してみることに。
冷えたお腹がジワーと温まる感じで、ようやく全身に血液が巡り始めた感じになり、少しやる気がでてきました。
それならもっと自分に合っているものがあるかもしれないと思い、吉兆堂薬局さんに電話をしました。
もともと子宮関係が弱く、足がむくみやすく、最近ではめまいを感じることがありました。
また、自分は冷え性だと思ってなかったのですが、足元だけはとても冷たく感じていたからです。
相談したところ、自分は下腹部が冷えるタイプ。
下半身は冷えているのに上半身は暑がりのために、冷たいものを摂りすぎてしまい、しつこく下半身が冷えてしまうそうなのです。
「冷え取り漢方茶」と一緒に「煎じ薬」を飲み始めることにしました。
「早めに効果を実感できる人は多いけれど、下半身冷えは直ぐには治らないので、じっくり取り組みましょう」とのこと。
最初は上半身が暑く感じましたが、その後はお腹が温まり、それが気持ちよく感じました。
2ヶ月、3ヶ月と続けていたら、
上半身の火照りが軽くなり、気になっていた汗かきが減っていました。
また、下半身が温まりだしたら、足のむくみが軽くなっていることに気がつくようになりました。
時々あった軽いめまいもとれ、身体が軽い感じになりました。
婦人科系が弱かったのは、やはりお腹が冷えていたのだと気がつきました。
不思議なことですが、冷たい飲み物が以前ほど欲しくなくなり、
温かいものを飲んでみようという気になりました。
身体が確実に良い方向に変わっているのを実感しています。
Kさま 50代