私が“ガン”になったのは、若い頃からの冷えが原因2015/10/03更新
私は20代の頃はすごい冷え性で、いつも腰にカイロを貼っていました。
30代が冷えのピークで、6枚の重ね履きもしていました。
ところが40代になってから冷えを感じなくなりました。
食べると汗をかき、夏になると冷たい飲み物が美味しく飲めて、
冷え性は治ったと信じていました。
しかし40代半ばで乳がんを患ってしまうことに。
手術と放射線の治療をしましたが、
身体をダメージから立ち上げたくて、
それから身体によいことをいろいろしました。
免疫力を上げるために、高額な健康食品も3ヶ月ほど飲みました。
おかげで順調に回復することができましたが、
今から思えば、40代では冷えが強すぎて、
神経が冷えを感じてをいなかっただけで、
免疫力は落ちていたのだと気がつきました。
今は吉兆堂薬局さんの冷え取り漢方で、身体を改善しています。
漢方で下腹を温めていると、ポカポカ温まるのがわかり、
実はすごく冷えていた、ということに気がつくことができました。
大変な経験をしましたが、
身体を根本から改善することにしっかり取り組めて、
健康作りができて、よかったと思います。