「うつ」と診断され仕事にも支障があったのが、回復へ2014/6/14更新
Mさん(30代男性)は、仕事上のストレスから心身のバランスを崩して、
うつ と診断されてしまいました。
仕事にも行けなくなり、心療内科で薬も処方されました。
しかし西洋薬に頼ることを不安を感じたご家族が、
漢方で治したいとのことでご相談にこられました。
ご本人は責任感の強い真面目な方で、寒さも訴えておられました。
そこで、症状に合わせた漢方薬と、冷え取りの漢方をお飲みいただくことにしました。
不調を感じて間もなかったこともあり、
1ヶ月後には元気がでてきて回復の手応えがでてきました。
間もなく仕事を再開され、途中で不安がでてきた時もありましたが、
漢方と冷え取り漢方を続け、安定していかれました。
強いストレスは、冷えを生み出しますので、
漢方で心身のバランスを調えるだけでなく、同時に冷えも改善すると回復は早まります。
Mさんが、元気で仕事を続けられ、ご家族も安心されますよう願っております。