冷え性改善、身体の悩みは身体の内側から2017/11/02更新
40代後半より、自分の身体は血流が悪いのでは?と思っていました。低体温で35.8度。顔は赤ら顔で毛細血管が出ていました。冷や汗をかくと服に色や臭いがついてしまい、代謝も悪い状態。このままではダメだと思い、子供たちの自立をきっかけに、自分のために漢方を飲み始めました。
温参霊と女性煎じを定期的に飲み始めたら、爪の色はピンク色になり、赤ら顔はなくなり、肌の状態も良くなってきました。
「病気は身体の内側から治す」ということを本当に実感しました。
現在、平熱は36.4度です。このまま漢方を続けていこうと思っています。
Sさま 50代女性
コメント:
冷え性で毛細血管の血流が悪くなると、様々な体調不良を引き起こしますが、赤ら顔や体臭もその中の一つ。
赤ら顔は、健康な証拠ではなく、むしろ下半身の冷えから生じる上半身の「のぼせ」で出てくる場合が多いのです。
また、冷え性だと代謝が悪くなるので、老廃物の排泄が悪くなり、その結果体臭で悩むという事にもなりますね。
50歳前後になると、血流が悪くなり、身体の弱い所に不調や病気が出やすくなりますので、是非ご自分の身体のために投資してみて下さい。