冷えや動脈硬化が、腎機能低下の原因に | 冷え性・不妊漢方の吉兆堂薬局

冷えや動脈硬化が、腎機能低下の原因に2016/1/09更新

腎臓は腰のやや上の辺りに左右1個ずつあり、尿を生成しています。
しかしそれ以外にも、ホルモンの調節、体液や血液の生成、バランスなど、
身体にとって重要な働きをしています。
 
腎臓は尿を作るために、血液を濾過するという仕事をしています。
そのために腎臓には毛細血管が張り巡らされています。
冷えのために腎血流が低下したり、腎臓の血管が動脈硬化で詰まっていたりボロボロだったりすると、
ろ過するという仕事を十分に果たすことができません。
それが腎機能の低下につながってしまうのです。
 
≪腎臓の主な働き≫
① 尿の生成
⇒血液中の不要な栄養素や老廃物をろ過します。
ろ過されてまだ利用できるものは回収され、血液へと戻されます。
そして体とって本当に不要な水分・塩分・老廃物だけが尿として体の外へ排出されます。
 
② 体液のバランスを調整
⇒ナトリウムやカリウムなどの電解質のバランスを調整。
ナトリウム濃度が高くなると、のどが渇き水分の摂取量が増えます。
さらに尿の量を少なくするホルモン「バソプレシン」が脳から分泌され、体液バランスを調整しています。
 
③ 血液を造り、血圧を調整
⇒腎臓から分泌されるホルモンの働きにより、血液が作られ、また血圧が調整されています。
通常の貧血は鉄分を補うことで回復することができますが、
腎機能低下からくる貧血は、鉄分を補っても回復できません。
腎機能を高めることが必要です。
 
④ 骨を強くする
活性型ビタミンDを生成して、カルシウムの吸収を助けます。
 
≪頻尿は腎機能低下のサイン≫
排尿は、腎と膀胱の連携プレーによりコントロールされています。
腰周りの冷えは腎機能を低下させるだけでなく、膀胱も縮んで容量が少なくなるために頻尿になります。
頻尿は腎機能低下のサイン。
下腹を温めて、血液、血管をきれいにしていきましょう。
 
≪腎臓の働きを保つために≫
血流を悪くしないために、「身体を冷やさない」「適度な運動」「ストレスをため
ない生活」「十分な休息」などを心がけ、めぐりのよい身体を維持するようしま
しょう。漢方で「腎」を高めていくと、腎臓機能を高め、ホルモンバランスを
整え、利尿などさまざまな不調に対応できます。
 
《腎(腎臓)が低下でおきる症状》
・頻尿・尿が出ない
・むくみ、めまいをおこす
・耳鳴り、難聴
・老廃物や毒素が体に蓄積
・ホルモンバランスが崩れる
・疲れがとれない
 

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