生理痛の本当の原因は 「冷え」ではありませんか? | 冷え性・不妊漢方の吉兆堂薬局

生理痛の本当の原因は 「冷え」ではありませんか?2014/6/15更新

女性に毎月訪れる「生理」、
これは女性の身体が、赤ちゃんを迎えるための準備をしているために訪れる出来事です。
女性の身体は生理が始まる年齢になると、「子宮内膜」という赤ちゃんが育つベッドを準備するようになります。
そして新鮮なベッドを保つ為に、不要となった内膜は「生理」となって毎月排泄されているのです。
 
ところで「生理痛」でお悩みの方が多くいらっしゃいます。
 
Yさんもその一人で、10代から20代始めまで辛い生理痛を抱えておられました。
今回はお子様を希望されてのご相談でしたが、卵巣も腫れておられるとのこと。
お話を伺っていくと、若いころから冷えで悩んでおられ、下腹も触ると冷たいそうです。
 
生理痛のお悩みは、多くの場合、温めると楽になり、カイロや腹巻が常用されています。
鎮痛剤がよく使用されますが、鎮痛剤は痛みを感じさせなくする薬で、生理痛を治す薬ではありません。
血流を悪くさせ身体を冷やすので、ますます治りにくくさせてしまいます。
 
下腹の冷えをそのままにしていると、血液が滞り「瘀血」が溜まってきます。
そうなると、ますますお腹は冷えて、子宮筋腫や子宮内膜、卵巣嚢腫など
を発症する原因となります。
 

骨盤内が冷えて血の巡りが悪くなると、
子宮に酸素や栄養が十分に行き渡らないため、子宮内膜が十分に厚くなりません。
子宮内膜が温かいフワフワの状態でないと、生理時にスムーズに排出することができないので、
身体は子宮を収縮させて排出しているのです。
 
その時にでる物質が「プロスタグランジン」で、血流を回復させる一方で痛みも発症させてしまうのです。
 
生理痛を改善するには子宮内膜を元気な状態に整えること、
つまり温めて血の巡りを良くすることが必要なのです。
 
鎮痛剤は血流を悪化させ、子宮内膜の排泄を妨げ、瘀血(滞った血液)を作ってしまいます。
子宮筋腫や子宮内膜、卵巣嚢腫など婦人病の多くは「瘀血」からきていますので、控えたほうがいいでしょう。
どうしても痛いときは、鎮痛剤と同時にお腹を温めるようにしましょう。
 
温めること、瘀血をとることが、実は「不妊症」にならない身体作りになります。
 

胃腸が丈夫な方は、下腹や腰回りの冷えに気付いてないことも多く、冷たい飲食を重ねがちです。
本当は冷えていても、自分の身体に慣れてしまうと、意外と気がつかないものなのです。
 
Yさんも赤ちゃんを意識されてから、身体の冷えに気がつくようになりました。
漢方を飲み始めてから、お腹がポカポカする感覚がわかるようになったそうです。
お腹と足元も温まり、基礎体温にも変化がでています。
そして温まったことで、元気になってこられました。

 


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