- 下腹部、お尻、太ももを触るとヒンヤリする
- 足の冷えがつらい
- めまい
- 汗かき
- (顔や上半身の)のぼせ
- 頭痛、肩こり
- 動悸
- 手足のしびれ、痛み
- 下半身太り
- むくみ
- 足が重だるい
- 夜中のトイレ
- 頻尿
- 尿量が少ない
- 膀胱炎になりやすい
- 便秘、又は下痢しやすい
- 冷たい飲食を好む
- 生理痛で鎮痛剤をのんでいた
- 子宮筋腫など婦人科疾患
- 腰痛
- イライラ、うつ
- 不眠
- 疲れやすい
実は、下半身や足の冷えが原因ではありませんか?
気になる病気や体調不良!実は、下腹や下半身冷えが原因ではありませんか?
50代前後になると現れるさまざまな体調不良。冷えは万病の元といわれ、様々な体調不良の原因になっていますが、年齢を重ねることで身体の仕組みが変わり、冷えの具合や症状も変わってきます。50代前後になると下腹や下半身冷えが強くなりやすく、さまざまな体調不良となって現れるようになります。
下半身や足の冷えを感じる大元の部位は、実は「下腹」
冷えは、血液やリンパの循環を滞らせます。特に女性にとって最も滞りやすいのは「下腹」。実はその下腹が一般的に下半身や足の冷えを感じる大元の部位なのです。
下腹が冷えていると「上半身は熱いのに、下半身は冷えている」という状態に
下腹が慢性的に冷えると、下半身や足の血液やリンパの循環が悪化し、熱は上半身でグルグル巡るようになります。それが「のぼせ」や「ほてり」の原因で、「上半身は熱いのに、下半身は冷えている」という一見矛盾した状態になります。
身体の中で、冷えと熱が混在するため、冷え性の自覚がなく、冷たい飲食や衣服、エアコンで、冷え性を悪化させている場合が少なくありません。
40歳を超える頃から冷えを感じなくなるため、自覚がないまま、厄介な慢性冷え性へと発展する
上述の冷え性は、女性ホルモンが減少し始める40歳を過ぎた頃から起こることが多く、「冷えている」という実感がしにくいために、気付かないうちに厄介な慢性冷え性となり、身体の様々な体調不良を招いていくようになります。
特に若い頃冷え性だったという方に多く、、実際に当店では「若い頃は冷え性だと実感していたのに、40歳を過ぎた頃から冷えを感じなくなった・・・。
と仰るお客様が多くいらっしゃいます。
「原因不明の体調不良」は「下腹(下半身や足)の冷え性」を改善すれば解消できる!
下腹(下半身や足)の冷え性に起因する体調不良であれば、冷え性を改善することでこれらの症状が次々に緩和・改善していきます。実際にお客様から驚かれることも多々あります。
- 下半身の冷え(なかでも下腹部、お尻、太もも、足、足先の冷え)
- めまい
- 汗かき
- (顔や上半身の)のぼせ
- 頭痛、肩こり
- 動悸
- 手足がほてる
- 手足のしびれ、痛み
- 下半身太り
- むくみ
- 足が重だるい
- 夜中のトイレ
- 頻尿
- 尿量が少ない
- 膀胱炎になりやすい
- 便秘、又は下痢しやすい
- 更年期障害
- 子宮筋腫など婦人科疾患
- 腰痛
- イライラ、うつ
- 不眠
- 疲れやすい
「下腹(下半身や足)の冷え性」の改善に特化した吉兆堂薬局のおすすめセットをご案内
食事や生活習慣を変えるだけでは改善しにくい“しつこい下半身や足の冷え”に対して、まず吉兆堂薬局の「おすすめセット」をお試しください。
2つの漢方処方で下半身や足の冷え、及びそこから生じる体調不良を改善します。
セット内容 | 煎じ薬と漢方茶 |
通常価格 |
※摂取期間や組み合わせについて |
症例のご報告
汗かきが悩み、足先など下半身の冷えが辛い(50代女性)
「おすすめセット」で継続、3ヶ月ほど経った頃から、異常な汗が普通の汗におさまる。下半身も以前ほど冷えが気にならない。足先の冷えはしつこいので、そのまま継続されています。
しつこい冷え性、心身ともに毎日辛くて外出もできない(60代女性)
「おすすめセット」を飲み始めてから元気がでてくる。気持ちがとても楽になり、少しずつ外出しようという気に。神経の働きがよくなったため、身体が寒い感覚はしばらく続くが、確実に身体が良くなっているのを実感。
低体温で35.5℃、手術後から体重が15kg増、便秘、肩こり、コレステロール高め(50代女性)
桂枝茯苓丸と大柴胡湯、冷えとりの「漢方茶」で体温が上がり始め、お通じなど体調が少しずつ改善。5ヶ月後に「おすすめセット」に変更。2ヶ月後から、見た目にもはっきりわかるほどスッキリして朗らになられ、体調もよくなられたそうです。1年間「おすすめセット」で継続後、冷えとりの「漢方茶」のみで継続。
しつこかった下腹の冷えを改善したら、水分代謝が良くなって汗かき、めまい、ムクミの症状がなくなりました(50代女性)
もともと汗かきでムクミが強く、漢方薬を定期的にお飲みになられていたお客さま。
ある日、めまいをおこしてしまい、ご自分の身体に不安を持つようになられました。
『身体が冷えて辛い』というご相談は受けたことがなかったのですが、もしかしたら、これらの症状は『冷え』からくる巡りの悪さからきているかもしれないと思い、冷え性の方のための「漢方茶」をおススメしました。
2ヶ月、3ヶ月と続けていただいたところ、お腹や足先など下半身が温まって気持ちいいと仰られるようになり、同時にムクミやめまいも軽減。この時、このお客様の身体は、実は冷えていたのだとはっきりわかりました。
1年ほど経った頃、体調は落ち着いているが、下腹だけは冷えが残っている感じがするとのこと。「下腹の冷えを改善する煎じ薬」をご紹介し、お飲みいただくことになりました。
その後、更にお腹がポカポカするようになったそうです。
また、今までは身体に悪いとわかっていても止められなかった冷たい飲み物が、不思議に欲しくなくなったそうです。
そして、ダラダラとした嫌な汗かきは治まり、足のムクミが改善されてすっきりした足になられました。ムクミや汗かきを止める漢方薬をお出しする必要もなくなってきたのです。
長年の下腹の冷えが温まってくると、身体はこんなにも改善されるのですね。
実はこのお客様、20代の頃は冷え性で、いつも腰にカイロを貼っておられたそうです。30代が冷えのピークで、衣服を6枚も重ね着するほど。
40代になってから冷えを感じなくなり、食べると汗をかき、夏になると冷たい飲み物が美味しく飲めて、ですから、冷え性は治った!と信じていたそうです。
ところが、40代半ばで大病を患ってしまいました。おそらく40代の時は身体が冷えに慣れてしまい、神経が冷えを感じなくなってしまったのでしょう。
しかし、免疫力は落ちていたのですね。もっと早くご自分の冷えに気がついて改善を始めていればと悔やまれますが、今では健康な身体作りに励まれています。