めまい・メニエール病とは:実は冷え性と密接な関係が! | 冷え性・不妊漢方の吉兆堂薬局

めまい・メニエール病とは:実は冷え性と密接な関係が!2017/6/24更新

近年、その病名をよく聞くようになった「メニエール病」。
主にめまいの症状が現れることを、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
めまい=メニエール病 という訳ではありませんが、
このメニエール病は、実は耳が“水ぶくれ”になっている状態なのです。

 

耳の中の鼓膜の奥にある内耳。

内耳には身体のバランスを保ったり、音を感じ取る部位があり、

それぞれがリンパ液でつながっています。
この内耳のリンパ液が増え過ぎると
「内リンパ水腫」と呼ばれる“水ぶくれ”のような状態となります。

 
「内リンパ水腫」(水ぶくれ)になると、
各部位の神経が影響を受けて様々な症状が現れるようになります。

 
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具体的な症状は?

メニエール病のめまいは、数秒ではなく数分~数時間続き、

めまいとともに吐き気や嘔吐を伴うこともあります。

また耳が詰まった感じや耳鳴り、聞こえにくいなどといった症状がでることもありますが、

めまいが治まると消失します。

人によって頻度も異なりますが、繰り返し起きることが特徴です。

 
めまいの発作が起きた時は、安静にしましょう。

自宅であれば横になって目を閉じて、心身ともにリラックスすること。
外出先なら座ったり、着ている服を緩めたり、

少しでも楽な状態にして、症状が落ち着くのを待つことが大切です。

無理をすると症状が悪化するだけではなく、

転倒したり階段から落ちたりといった、

危険な状況を招く可能性がありますので、気をつけましょう。

 

原因は?

睡眠不足、疲労、気圧の変化、特に心身のストレスが引き金になっている
と考えられています。
 

治療法について

「めまい」とか耳の異状を感じた時、
先ず、耳鼻咽喉科を受診される方が多いと思います。
 
メニエール病と診断されると、
めまい止めや内耳の活動を改善するビタミン剤、
水ぶくれを軽減する利尿剤や血行を良くする薬が処方されます。
抗炎症薬(ステロイド)や抗不安薬が処方されることもあります。
 
「水をしっかり飲む」というアドバイスを受けることもあります。
 
しかし、それでも症状が治まらないケースが多くあります。

 

漢方でメニエール病の改善

なかなか治らない場合、漢方で原因を探っていくと、
胃腸で水分を消化吸収できていない「脾胃虚」、または、
腎臓の働きが弱いために水分代謝が悪い「腎虚」の体質が考えられます。
漢方には体質に合わせて「水毒」を取る処方がありますので、
胃腸を丈夫にしながら、または、腎を補いながら水毒を取っていくといいでしょう。
 
ところで、めまいでお悩みの方には、冷え性でお悩みの方が少なくありません。
胃腸が弱かったり(脾胃虚)、や「腎虚」(腎陽虚)があると、「冷え性」になりやすいのです。
実際に、冷え性を改善していたら、「めまいが軽くなった」という声が少なくありません。
 

冷え性とめまいの関係

冷え性や低体温の人は、
体温を逃がさないように常に血管が収縮しているため、血液の流れが制限されています。
特に毛細血管の多い耳周辺は、循環機能も影響を受けやすく、結果として「水ぶくれ」になりやすいのです。
 
※リンパ液の水ぶくれ(=内リンパ水腫)⇒メニエール病
 
話は変わりますが、
水分代謝を良くするために「水をしっかり飲みましょう」ということで、
冷え性の人が水を飲みすぎて体調を崩されたお客様、
胃腸を悪くしたり、身体が重くなって体調が悪化したお客様を何度も見てきました。
 
水は冷やす性質があることを忘れてはいけません。
冷え性の人が「水をしっかり飲む」ときは、
同時に冷え性を改善するべきだといえましょう。

 
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根本からメニエール病を治す生活習慣

身体の内からしっかり温めて、冷たい飲食を控え温かい飲食にする。
また汗をしっかりかく生活を心がけることも大切です。
 
急がば回れ、基礎からしっかり整えていきましょう。
身体の内から温めて、気持ちのよい汗をかくことは、
実は、何よりのストレス解消にもなっているのです。
 
冷え性、及び冷えからくる体調不良のお悩みは、いつでもご相談ください。
お電話でのご相談はこちら ⇒ ℡:0120-29-3955
  <火曜日~土曜日(祝日除く)10時~18時>
 
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