冷たい飲み物が好きな人、水分を欲しがらない人 | 冷え性・不妊漢方の吉兆堂薬局

冷たい飲み物が好きな人、水分を欲しがらない人2017/6/17更新

 
images[3]
 
「水分補給をしましょう」
と、あちこちで言われるようになりました。
 

冷たい清涼飲料水をゴクゴク飲んでいる人がいます。
しかし一方で、「水分はあまり飲まない」 というお声も度々伺います。
どちらのタイプも冷え性の人に多くみられます。
 
胃が冷えている人は、水分をあまり欲しがりません。
私も実は胃冷えタイプですが、水が欲しくないのがよくわかります。
子供の頃は食事時に水も飲まずに食べていました。
20代~30代~40代と冷え性で胃が弱かったので、何か飲みたいと、あまり思いませんでした。
ペットボトルの清涼飲料水を一気に飲んでいる人を横目でみて、何故あんなに飲めるんだろうと思っていました。
50歳の頃、本格的に冷え性改善に取り組み始めて、胃腸が少しずつ改善し、その頃からお茶など飲めるようになりました。
それに伴い頑固な便秘も、より改善されるのが実感できるようになりました。
 
imagesQ005P8Z3
 

一方で、冷たい飲み物を異常に欲しがり、その結果、頑固な冷え性になっている人がいます。
吉兆堂薬局のスタッフ仲間でもこのタイプの人がいます。
身体は冷えていても胃に熱をもっていると、冷ましたくなっていろいろ食べたり、飲みたくなってしまうのです。
その結果、下半身がしつこく冷えて、下半身太りになり、脚のスネを押すと凹んだり、むくみがでてきます。
気がついたら「めまい」「耳鳴り」「頭痛」「膝痛」「身体が重い」「痩せたくても痩せられない」「とにかく体調が悪い」という症状で悩むことになりかねません。
ですから自分の身体に気がついて、冷たい物を摂りすぎないようにすることが大切です。
 

このようなタイプで多いのは「瘀血」があるタイプ。
下半身は冷えているのに上半身が熱をもっているので、冷たいものが飲みたくなってしまうのです。
しかし冷たいものをゴクゴク飲んでいるうちに、下半身冷えがどんどんひどくなります。
このような場合は、漢方で「瘀血」をとっていくと身体が改善されて、清涼飲料水をゴクゴク飲みたいという衝動がおさえられるようになってきます。
 
根っから胃が丈夫で食欲も旺盛な人は、漢方で胃熱を冷ますのもいいでしょう。
 

身体にとって大切な水を適切に飲めるように、身体作りをしていきたいものです。

 


温参霊お試しのお申し込み 冷え性のご相談は吉兆堂薬局まで
サブコンテンツ