冷え性は、年間通して改善していきましょう2014/3/08更新
寒い日が続いていますが、暖かい春がすぐそこまできています。
寒い冬から暖かい春を迎える頃は、気持ちも暖かくなって嬉しくなります。
しかし一方で「花粉症」や「皮膚トラブル」
「何となくだるい」など身体の不調も増える時です。
春は自律神経のバランスが変わり、副交感神経の働きが高まり血管が緩みますので、
血液が身体の内から外に向かい始めます。
身体の内はむしろ冷えやすくなっています。
お客様からいただくご質問に
「冬は冷えるけど、暖かくなったらあまり冷えを感じないので、冷え性改善は必要ないですか?」
というものがあります。
冷えが強くない方、体調不良がない方はそれでもいいかもしれません。
しかし「昔から冷え性でした」という方の場合、
身体の芯が冷えている場合が多く、
身体の芯は暖かい季節になっても温まるわけではありません。
冷え性は自律神経、免疫、ホルモンバランスを乱して
体調不良を伴っていることも多いので、じっくりと取り組んでいきましょう。
〈冷え性の方に多い春の病気、症状〉
花粉症、アトピー、湿疹、ジンマシン、
だるい、やる気がでない
気持ちが落ち込む、イライラする
生理不順、痔
冷え取り漢方は身体を温めるだけでなく、
自律神経やホルモンバランス、免疫にも働きかけ、体質改善していきます。
年間通してご利用ください。
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