健康な「腸内フローラ」を作るためにも、冷え性改善を! | 冷え性・不妊漢方の吉兆堂薬局

健康な「腸内フローラ」を作るためにも、冷え性改善を!2016/2/20更新

腸内フローラとは
 
今話題の「腸内フローラ」という言葉。
多種多様な腸内細菌が、
腸内に広がっている様子が
まるでお花畑(フローラ)ように見えることから、
こう呼ばれるようになりました。
 
私たちの腸には100兆もの細菌が存在し、
その総重量に換算すると、何と1kg~1.5kgもあるとか。
 
最近の研究で、腸内細菌はおなかの健康だけでなく、
脳や心の健康維持にも関わっていることがわかってきました。
 
腸の不調、つまり「腸内フローラ」のバランスを崩すと、
万病を引き起こす原因になります。
逆に腸内フローラが美しく整っていれば、
健康な身体を維持することができます。
 
しかし、より良いフローラを保つ為には、
実は、腸内が適温であることが必要。
「腸内フローラ」を整えて、健康維持するためにも、
身体の芯から冷えを改善することが大切なのです。
 
冷え改善で腸内細菌を元気に!

菌にはそれぞれの好きな温度というものがあり、
人間の身体に棲みついた菌の場合、体温がそれにあたります。
平均的な体表面の温度は36.5℃、体内温度は37℃前後といわれており、
この温度を維持することが、腸内環境を良好に保つことになります。
 
体表が35℃以下、体内が36℃以下になると、
常在菌は元気をなくしていまい、
正常な働きができなくなってしまいます。
 
その結果、免疫力が低下して
病気を引き起こしやすくなってしまうのです。
 
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腸内細菌と病気の関係は?

腸は外部から侵入した細菌やウイルスなどの異物を撃退し、
私たちの体をしっかり守ってくれています。
こうした免疫力は腸内細菌の種類で決まります。
 
善玉菌(ビフィズス菌)が多いと免疫力は強くなります。
健康な人であれば、
善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%の割合で構成されています。
 
善玉菌が多く悪玉菌が少なければ、病気にはなりにくいのですが、
このバランスが崩れ、善玉菌が減って、悪玉菌が多くなると、
病気に罹り(かか)やすくなります。
 

幸せホルモンも腸で作られています

腸壁には数多くの神経細胞が張り巡らされており、
その数は、
脳と中枢神経系を形成する「脊髄(せきずい)」に匹敵するほど。
 
幸せホルモンといわれる「セロトニン」は、
実は9割が腸に存在します。
 
セロトニンは、主に小腸内で、
食事などで摂るトリプトファン(アミノ酸の一種)から、
葉酸やビタミンB6などに助けられて合成されています。
そしてこれらのビタミンも、
実は小腸で作られています。
 
腸内細菌を整えてよい環境を保つことが
どれほど大切か、ということです。
 
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腸内細菌に影響を与えるものとして、
冷え以外に、
年齢、ストレス、生活スタイル、食生活などあります。
 
身体を冷やす生活や不規則な食生活が続くと
腸内細菌バランスが崩れがちになります。
 
身体を内側から温める心がけや、生活習慣を整えることで
腸内細菌を元気にして、病気にならない身体づくりをしましょう!
 


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