夏の身体と 冷え改善の大切さ | 冷え性・不妊漢方の吉兆堂薬局

夏の身体と 冷え改善の大切さ2014/7/05更新

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最近、食欲が落ちてきて・・、またお腹がゆるくて・・
というご相談を多くいただくようになりました。
 
高温多湿のこの季節、漢方では夏は「脾胃」が弱くなるといわれています。
食欲が落ちたり、下痢したり、だるい、食後に眠くなるのは胃腸が弱っているサインです。
夏はただでさえ胃腸が弱りやすい季節なのに、
クーラーで身体を冷やし、冷たい食べ物や飲み物を口にするので、
胃腸が非常に冷えた状態になってくるのです。
ですから暑い夏こそお腹を温めることが大切になります。
昔から「夏は暑い番茶を飲みましょう」といわれていますが、
お腹を冷やさないための知恵なのですね。
 
1年前ですが、Mさんは下痢がずっと続いておられ、何とか治されたくて来店されました。
ほっそりした体形でお疲れの感じでした。
慢性的な下痢にも漢方は有効で、胃腸に力をつけながら、処理しきれない余分な水分を、
漢方の力で捌いていくことで下痢を治していきます。
身体にやさしく自然に治していけるのです。
しかし下痢は冷えからきていることも多いので、油断をするとまた繰り返してしまいます。
ですからお腹の冷えをとっていくことが必要になります。
 
Mさんは漢方処方で下痢を治しながら、冷え性改善の漢方も少しずつお飲みいただきました。
ほぼ下痢が止まったところで、冷え性改善の漢方のみにしましたが、
調子は安定しており、1年後の今は、さらにとても元気にしておられます。
冷え性を改善すると、元気になってくるんですね。
 
【水分補給について】
夏になると、水をしっかり飲みなさいといわれます。
夏は汗をかき血液がドロドロになりやすいからです。
しかし胃腸が冷えている方は、水分をあまり欲しがりません。
欲しくないからといって摂らないのではなく、
お腹をしっかり温めて、冷えを改善しながら水を飲むことが大切です。
 
熱中症も実は冷え性の人がなりやすいのです。
胃が冷えていると水分をあまり欲しがらないために、
体内に熱がこもりやすく、急な気温上昇に身体が上手く対処できないのです。
冷え性改善しながら水分補給をしていきましょう。
 


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