コーヒーは身体を冷やす? | 冷え性・不妊漢方の吉兆堂薬局

コーヒーは身体を冷やす?2013/4/29更新

「コーヒーが大好きで、1日何杯も飲んでいる」とおっしゃられる方は実に多い。
 
コーヒーの働きには

・眠気や疲労感を取り除き、思考力や集中力を増す
・呼吸機能や運動機能を高める
・低血圧を一時的に改善

・腎臓に作用して利尿効果を促進する

・二日酔いの頭痛に効果

・脳内の血流を良くする働きがあり、
冷えを訴える方は、コーヒの好きな方が多いと感じています。
 

また苦味は、不消化物を流し去る働き、
停滞して流れにくくなった物を他に押し流す働きがあるので、
身体が自然にコーヒーの苦みを求めるのでしょう。
 
コーヒーの苦みには心臓を守り、身体の熱を取り冷やす働きがあります。
東洋医学では、苦いものは夏に摂るといいと云われています。
 
コーヒーが身体を冷やすのか?温めるのか?で、さまざまな見解がありますが、
一時的に血流を高めて集中力を高める効果と、
継続していると身体を冷やしてしまうということです。
西洋医学的な捉え方と東洋医学的な捉え方との違いがあり、
また一時的な温まりと持続的な温まりで違いがあるのではないでしょうか。

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コーヒーには上記なような効果がありますが、
反対に、
胃液分泌を促進するため消化性胃潰瘍を助長する働きもあります。
コーヒーを飲んで胃が痛くなる方は、やはり控えるべきでしょう。
 
また コーヒーに含まれるタンニンなどの成分は、
鉄分の吸収を阻害してしまうことがありますので、
貧血気味の方は食後30分はコーヒーを飲まないようにした方が良いでしょう。
 
冷え性タイプには胃弱、貧血タイプの人も多いですから、
気をつけたほうがよろしいでしょう。
 
コーヒーは嗜好品で、
やはり楽しみながら身体にも良いということで飲みたいものです。
 


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