冷え性改善で「だるさ」が治る人が多いのは? | 冷え性・不妊漢方の吉兆堂薬局

冷え性改善で「だるさ」が治る人が多いのは?2014/4/18更新

「だるさ」は身体の不調の中でよくみられる症状で、
日常的に感じている人もいれば、ほとんど感じてない人もいます。
「だるさ」は、疲れやストレスなど一時の無理からもくるのですが、

その人の体質によるところが大きく、
実際にバリバリ頑張っているのにほとんど疲れ知らずの人がいる一方で、
少し何かしただけで、すぐに疲れてしまう人もおられるのです。

当薬局では、冷え性や体調不良を改善する取組みを本格的に始めてから、
「最近疲れなくなったし、周りの人からも元気になったといわれています。」
というお声を頻繁にいただけるようになりました。
嬉しいことで、私たちも益々元気になりますが、これはいったいなぜでしょうか?

今回は「だるさ」について、まとめさせていただきました。

 

「だるさ」は 身体のバランスが崩れている状態

漢方では、「気血水」と「五臓六腑」のバランスを重視します。
気血の不足や肝、腎、脾の働きが低下すると「だるさ」が現れるので、バランスをとっていきます。

一般的な「だるさ」に効果がある漢方としては、次のようなものがあります。

肝の漢方 ← 自律神経を整える働きもあり、
イライラ、不眠、精神不安など精神神経症状を伴う身体の不調を整えます。

・加味逍遥散(肝陰虚証、肝気鬱血、肝脾不和)

・小柴胡湯(肝欝化火、脾気虚、痰湿)

・柴胡加竜骨牡蠣湯(心肝火旺、痰湿、気鬱) ・柴胡桂枝乾姜湯(肝欝化火、胃寒、津虚)

胃腸の漢方(脾胃虚 胃腸を丈夫にしながら身体を元気に、免疫も整えます

・補中益気湯(気虚、脾胃虚) ・六君子湯(脾気虚、痰湿)・加味帰脾湯(心脾両虚、肝火旺)

・小建中湯(脾陰虚、胃気虚寒)・十全大浦湯(気血両虚)

腎の漢方 ← 水分代謝を整え、むくみ、めまいを改善しながら、ホルモンバランスも整えます

・当帰芍薬散(血虚、水滞) ・防已黄耆湯(気虚の風水、風湿、浮腫、自汗)

・六味丸(肝腎陰虚) ・八味丸(腎陰陽両虚証) 

 

実は、冷えが「だるさ」と密接に関わっています

冷え性は身体のバランスが崩れている状態です。
冷え性といっても様々なタイプはありますが、
例えば胃腸が弱いと消化吸収する力が弱く、エネルギーの産出量が少ないので、
疲れやすく、また身体は冷えてきます。
肝は血液を解毒してきれいにし、腎は尿として老廃物を排泄しています。
冷えで血液が十分行き渡っていないと、肝と腎の働きが低下。
解毒力や老廃物の排泄が低下するので、疲れやすくだるさを感じるようになります。

脾胃が弱い → 冷え性(疲れやすい) → 血流の低下 → 肝、腎の働き低下 → 疲れ、だるさに
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また、だるさは副交感神経が過剰になっている時に感じる症状です。
春の季節は交感神経優位から副交感神経優位に変わる時なので、
冷え性で交感神経優位タイプの人は、自律神経のバランスがとりにくくなり、
不快な症状がでやすくなります。

冷え → 交感神経過剰 → 季節の変わり目にバランスがとりにくくなる → 身体の不調に

 

冷えを放置すると、春に体調を崩しやすい

「冬の間は寒さを感じていただけだったけど、春になってから不調で
実はひどい冷え性で・・」という方も多くいらっしゃいます。
40代、50代になってくると体調も複雑になってきます。
暖かくなる春からでもいいので、冷え性改善を始めていきましょう。

 
春は「肝」が疲れやすい時です。
血液が鬱血しやすく、眼、頭、筋肉が鬱血状態になりやすく、
首こり、肩こり、めまいや眼の不調、また生理不順など女性の身体のお悩みが増えてきます。
肝臓をいたわるために、酸っぱい食材の梅干し、酢、リンゴなどを積極的に摂っていきましょう。
 
冷えは万病の元といわれます。
冷え性改善は自律神経を整え、肝臓、腎臓、脾胃への血流がよくなりますので、
慢性的な「疲れ」「だるさ」っ改善されてきます。
春の季節を元気に過ごしていきましょう。
 
万能の霊薬といわれる「霊芝」、「高麗人参」は

・気を補い、身体を元気にする働き
・血液を毛細血管まで流して、巡りを良くして身体を温める
・胃腸の働きを改善する
・肝、腎の働きを整える 
・自律神経のバランスを整える 
・ホルモンバランスを整える
・免疫の向上など多岐に渡っており、「疲れ」「だるさ」の改善にも優れています。

 
クマ笹は

疲労物質を解毒し、血液がきれいになることから、「疲れ」「だるさ」にも効果的です。
活性酸素を抑え、白血球を元気にして免疫力を高めるはたらき、
老廃物を排泄、粘膜を保護、腸内環境を整えて免疫機能を高め、
アレルギー体質の改善に向いています。

 

 
 


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