「自然治癒力を高める」ことの大切さを改めて実感 | 冷え性・不妊漢方の吉兆堂薬局

「自然治癒力を高める」ことの大切さを改めて実感2014/11/08更新

今回のコラムは、私が最近感じたことを書かせていただきます。

 

私たちは身体の具合が悪くなった時、さまざまな方法で対処しています。
保険の効く医療があり、まず病院ヘ受診される方も多いでしょう。
しかし病院の治療を長く続けてもすっきりしないことも多いので、
同時に、自分の治す力=「自然治癒力」を高めることが大切です。
これは漢方が得意分野になります。
もちろん生活習慣の見直しも大切です。

 

身体には個人差があり、誰でも先天的に身体の弱い部分をもっています。
体力があるうちは現れませんが、
加齢やストレス、無理などが重なると、弱い所から不調が現れやすくなります。

 

実は私は目が悪く、眼科に通いながら漢方で維持していました。
しかし右目の奥の網膜のシワからくる視力の不具合だけは、手術しか方法がありませんでした。

数年様子をみていましたが、わずらわしさが気になり、この夏に手術をしました。
目の手術は皆様が想像するほど怖くも痛くもない意外に楽なものでした。
歯の親不知を抜くよりもずっと楽ではないでしょうか。

 

ところが術後にすぐによく見えるようになると思っていたのが、
実は、半年から1年かけて回復するというものでした。

考えてみれば当たり前であり、黄斑前膜により引っ張られていた網膜が、
やっと引っ張られなくなったというだけで、本当の回復は今からなのです。
これからは、自らの「自然治癒力」で回復させていくのだと思いました。
つまり網膜の細胞を自らの力で回復させることが大切になってくるのです。

 

術後を甘くみてはいけないので、処方された抗生剤と抗炎症剤の目薬を、1日に何度も使いました。
しかしそれだけだと目に負担を感じました。
仕事をする上で、人一倍目を使うので、目を回復させるケアをしています。
夜更かしを控え、パソコンも時間を区切るように心がけなければいけません。

自分が患者の立場に立つと、やはり気持ちがよくわかります。
身体で実感できて、貴重な体験をさせていただいていると思いました。

 
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話は変わりますが、
ケガや病気の後に、体調を崩される方よくいらっしゃいます。
手術や病気を治すための治療は、部分的しか治さないので、身体全体を弱めてしまうのです。
 
病気や体調不良になることが、すでに「自然治癒力」が落ちている状態なので、
特に「自然治癒力」を高めないといけないのです。
休養をとることも大切です。

 

西洋医療は有難いのですが、
自分の「自然治癒力」を高めることはできませんし、身体を冷やしますので、
連用していると体調を崩すこともあります。
大きな病気の時は、お医者さんに頼りながらも、
自分の力で治すのだという気持ちを持ち、免疫力を高めることが大切です。

漢方薬は自分の免疫力を高めるお手伝いです。
 

自然治癒力を高める第一歩は、
血液の巡りを整えて、細胞に栄養を届けて老廃物を持ち帰ること。
つまり、冷え性改善です。

今回の経験が皆様のお役に立てますことを、心より願っております。
 


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